インターネットで商品を販売をしたいと思ったとき、手軽にフリマサイトから始める方もいらっしゃいます。
ここでは、ネットショップとフリマサイトの違い、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすくお伝えしていきますので、どちらで始めるか、ぜひ判断の参考にしてください。
ネットショップとフリマサイトの違い
ネットショップとは
- 店舗としてインターネットにお店を出す通信販売
- 消費者を守るための「特定商取引法」に基づいた運営
フリマサイトとは
- 個人間で売買できるインターネット上のフリーマーケット
- 不用品や中古品も販売できる
どちらもネット販売だけど、大きな違いは、「お店として販売」or「個人で売買」。次はそれぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう!
ネットショップのメリット・デメリット
〇 ネットショップのメリット
- インターネット上のすべての方を対象に販売できる
- 集客のシステムが確立している
- ある程度自由にデザインできる
- お店として信用度が高い
△ ネットショップのデメリット
- 導入に時間がかかる
- WEBマーケティングの知識、SEO対策や広告が必要
ネットショップは導入や構築に少し時間がかかりますが、お店のブランディングがしやすくお客様からの信頼度も高いです。
個人事業主としてネット販売を考えている方は「ネットショップ」がおすすめです。
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フリマサイトのメリット・デメリット
〇 フリマサイトのメリット
- 商品登録するだけで始められる
- 匿名配送ができる
- 中古品でも販売できる
△ フリマサイトのデメリット
- 手数料が高め
- ショップに比べトラブルが多い
- リピーターがつきにくい
- データが抽出できない
フリマサイトは、匿名で売買できるのが最大のメリット。
事業として継続してやる場合は注意が必要ですが、まずはネット販売に慣れたい、不用品も販売してお小遣いが欲しい方はフリマからスタートしてみては。
私は事業用にネットショップ、
個人の不用品はフリマサイトと使い分けてます♪
まとめ
ネットショップとフリマサイト、どちらを始めたいか見えてきましたか?
本格的に事業としてネット販売をしたいか、個人出品でお小遣いを稼ぎたいか、どちらがやりたいことかを基準にぜひ選んでみてください。
また、フリマの手軽さで始められるネットショップ「メルカリShops」もおすすめです。
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